トレーナー紹介| ピラティススタジオ TOR- マンツーマンレッスン- 名古屋 丸の内徒歩2分
TRAINERトレーナー紹介
TRAINERトレーナー紹介
はじめまして。ピラティススタジオトアー主宰の上野典子です。
「何歳までこんな風に自分一人で動くことができるかな?死ぬまで自力でトイレに行きたいし、しんどいしんどいと言いながら生活したくない。」そんな思いから、体を深く知ることができるピラティスの道へ足を踏み入れました。
現在、私は揺らぎ世代といわれる更年期真っ只中。
ホルモンバランスなど自分ではどうしようもない不調がでることもありますが、そんな不調にも上手く向き合うことができ、体も心も良い状態に保てているのはピラティスの効果だと実感しています。
仕事、家事、介護など日々の暮らしの中で感じるストレスはもちろん、年齢にともなう体や心の変化に不安を抱えておられる方も少なくないと思います。
そんな女性の気持ちや体調に寄り添い、ピラティスを通じて日常生活を健康に楽しく過ごすためのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
ピラティススタジオトアー主宰上野 典子
インストラクターの前は人材派遣会社に勤務していました。
主な担当業務は来客受付や派遣スタッフさんへのお仕事紹介。
いろいろな方にお会いでき、楽しくやりがいのある仕事でしたが、「人対人」の仕事なだけに予想外のハプニングも少なくなく、それなりに忙しくしていました。
そんな忙しい環境でもずっと続けていた趣味がスポーツジム通い。10年以上、週2~3日は通っていました。通い始めた頃は30歳になる前。
きついトレーニングを2時間やっても翌日にひびくことはありませんでしたが、40歳の足音が聞こえて来た頃から翌日に疲れが残るようになり「元気なんだけど体は変化している」を実感するようになりました。
「いつまでこんな風に体を動かしていられるか?歳をとっても元気に運動したい。親も歳をとってきたし、何か家でできる運動を教えてあげたい。」という思いになり、体の機能を深く勉強するピラティスに興味をもちました。
興味を持ったきっかけは自分や親の体の心配でしたが、そもそも体を動かすのが好きだったので「だったら、この好きなことを仕事にしてみよう」と考え指導資格をとりました。
教え始めた当初は会社勤めをしながらグループレッスンをメインに活動していましたが、レッスンを通じて気が付いたことはお客様の多くが「同年代の運動が苦手な女性」ということ。運動が苦手、でも自分の体を変えたい、気持ちをリフレッシュしたいと思ってピラティスを選んできてくださった。
レッスンを続けていくうちにもっとこういった女性をサポートしたい、自分も経験してきた体の変化を何とかしてあげたい、という思いが強くなり、お一人お一人を細かくサポートできるマンツーマンレッスンのスタジオを立ち上げました。
レッスンの際のこだわりは「お客様のWantを把握する」ことと「お土産を持って帰ってもらう」こと。
Wantとはお客様がピラティスを通じて求めておられるもの。まずお客様が体をどうしたいのか、お客様の一番の目的をお聞きしてそれにお応えするレッスンを提供しています。
「お土産」は物ではなく、体の変化や気づきのこと。痛みが楽になった、体の使い方が分かった、リフレッシュできた!等、レッスンにきたからこそ感じられることを提供できるように心がけています。
特に大きく事業を展開しようとは考えていません。
全てのお客様を取りこぼすことなく、私一人で確実にサポートできるスタイルでお客様をお迎えしたいと思っています。